新型コロナウイルス関連情報
2021/2/24
新型コロナウイルス関連の最新情報はこちら↓:
FAQ(よくある質問)の取りまとめ(COVID-19関連)
【ポイント】
- 新型コロナウイルス関連について,皆様から当館へご連絡いただいた質問(フライト,空港乗り継ぎ,豪州ビザ延長,日本政府援助,豪州への入国制限と適用除外)について「FAQ(よくある質問)」をとりまとめました。
1 フライト
Q 日本へ行けなくなったと聞いたが本当ですか?
A 11月1日からオーストラリアは入国拒否対象国ではなくなりましたが、豪州政府が豪州国籍者及び永住者の出国制限を行っております。豪州から出国するためには豪州政府から許可を取る必要がありますので、以下のウェブサイトをご確認ください。
https://travel-exemptions.homeaffairs.gov.au/tep
Q1 予約していた帰国便がキャンセルになりました。一刻も早く日本に帰るためにはどうしたらいいですか。
A1 国際線のみならず国内線についても減便や運休の状況は日々変わります。また,第三国経由で帰国する方法もありますが,国によっては乗り継ぎを認めない場合もあります。航空会社の運航情報や第三国の乗り継ぎの制限情報をご自身でこまめに調べたり,旅行代理店に相談されるのが良いでしょう。各国の制限情報の確認については海外安全ホームページが参考になります。
○外務省海外安全ホームページ(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)
Q2 どの航空会社を使えば日本に帰国できますか。
A2 詳しい運航状況は以下のとおりです。なお,第三国経由で帰国する方法もなくはありませんが,国によっては乗り継ぎを認めない場合や,検疫対象になり得る場合がありますのであらかじめ空港・航空会社にお問い合わせください。各国の制限情報の確認については外務省海外安全ホームページが参考になります。
○外務省海外安全ホームページ(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)
【全日本空輸(ANA)】
<シドニー・羽田線>
シドニー発の便(NH880)は、7月1日(木)まで週5便(日曜日、月曜日、木曜日、金曜日、土曜日)で運航される予定です。羽田発の便(NH879)は、6月30日(水)まで週5便(日曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日)で運航される予定です。2020年3月29日(日)に開設が予定されていた新たなシドニー・羽田線(NH889/890)は、10月30日(土)までの間、開設が延期されます。
<パース・成田線>
2021年10月30日(土)発の便まで運休される予定です。
詳細は以下のウェブサイトをご確認ください。
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202102/20210224-2.html
【日本航空(JAL)】
<シドニー・羽田線>
シドニー発の便は、3月1日(月)まで週2便(水曜日、土曜日)で運航、3月2日(火)から4月1日(木)まで週3便(月曜日、木曜日、土曜日)で運航、4月2日(金)から5月31日(月)まで週2便(木曜日、土曜日)で運航される予定です。 羽田発の便は、2月28日(日)まで週2便(月曜日、木曜日)で運航、3月1日(月)から3月31日(水)まで週3便(火曜日、木曜日、土曜日)で運航、4月1日(木)から5月31日(月)まで週2便(火曜日、木曜日)で運航される予定です。 また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。
<シドニー・成田線>
シドニー発の便は、4月2日(金)から5月31日(月)まで週1便(月曜日)で運航される予定です。 成田発の便は、4月1日(木)から5月31日(月)まで週1便(土曜日)で運航される予定です。
<成田・メルボルン線>
5月31日(月)発の便まで運休される予定です。
詳細は以下のウェブサイトをご確認ください。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/inter/210301_05/
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/inter/210401_05/
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/inter/210501_05/
【カンタス航空】
豪州・ニュージーランド間を除く国際線の運休が発表されています。
https://www.qantas.com/au/en/travel-info/travel-updates/coronavirus/qantasinternational-network-changes.html
【ジェットスター】
2月28日(日)までの豪州・ニュージーランド間を除く国際線の運休予定が発表されています。
https://www.jetstar.com/au/en/travel-alerts
【ヴァージン・オーストラリア航空】
ブリスベン・羽田線について、同社ウェブサイトでは予約ができなくなっています。
https://www.virginaustralia.com/au/en/
2 空港の乗り継ぎ
Q1 各州がそれぞれ入州規制をかけている中,豪国内で乗り継いで日本に帰国するのは可能ですか。
A1 豪国内の空港から出発し,別の豪国内の空港で乗り継ぎを行い日本等の第三国へ向かう場合は乗り継ぎ可能です。
Q2 ニュージーランドから豪州経由で日本に帰国することは可能ですか。
A2 可能です。具体的な申請手順については,以下のウェブサイトをご参照ください。
https://www.nz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00027.html
3 豪州のビザの延長
Q1. 日本への帰国が困難な中,もうすぐ豪州の学生ビザが切れてしまうのですが,どう対処すべきですか。
A1 ビザの有効期限が切れてしまうと非合法滞在になりますので,帰国が困難な場合は,必ず新しいビザを申請してください。通常新しいビザが発給されるまではブリッジングビザAが付与され合法的に滞在できます。以下のリンクからご申請ください。
○豪内務省ウェブサイト
Q2 渡航直前にフライトがキャンセルされ,このままではビザが切れてしまいます。
A2 早急に新しいビザを申請しブリッジングビザAを取得してください。ビザが切れてしまった場合には,合法的に滞在するためにブリッジングビザEを申請してください。詳しくは豪州移民局(電話:131881)へ お問い合わせください。
4 日本政府による援助
Q1 フライトがキャンセルされ帰れなくなった場合には,チャーター機を手配してくれますか。
A1 残念ながら現状では チャーター機等が手配されることはありません。フライトがまだ残っているうちに早急に各自手配をお願いします。
Q2 ワーキングホリデービザで滞在中ですが,一連の規制で職を失いました。日本政府から金銭的な支援は得られますか。
A2 日本政府から経済的支援はできかねます。ご家族や親族の方からのサポートをご検討ください。海外送金システムを利用すると日本からの送金を受け取ることができる会社(Western Union社等)もございます。以下のサイトをご参照ください。
なお,豪州の経済的支援は基本的には市民権や永住権を持つ方へのもので,その他の査証をお持ちの方へは望めません。生活が困窮してしまう前に日本への帰国を視野に入れてご検討ください。
○Western Union(ウエスタンユニオン)社ウェブサイト
5 豪州への入国制限と適用除外
Q1 豪州の学生ビザを所持しています。これから豪州に入国できますか。
A1 現時点では学生ビザで豪州に入国することはできません。豪州国民,永住者,またその配偶者や子供以外は入国禁止となっております。
○豪内務省ウェブサイト
Q2 就労ビザで豪州に滞在中です。家族を日本から呼び寄せたいのですが,家族は入国できますか。
A2 現在、豪州人、永住者及びその直近の家族を除き、豪州への入国が原則禁止されています。ただし、人道的な理由または酌量すべき事情により、個々の案件を検討したうえで豪州国境警備局長による規制の適用除外を認められる場合もあるようです。規制の詳細及び適用除外の申請方法についての説明は、以下のリンクをご確認ください。
○豪内務省ホームページ(Travel restrictons)
https://covid19.homeaffairs.gov.au/travel-restrictions-0
適用除外申請は、豪当局の判断になるため、必ずしも例外として認められるとは限りませんが、以下の申請フォームから「compassionate request」として家族が離ればなれになってしまっている状況等を説明するなどして、申請する方法があります。
○豪内務省の入力許可例外申請フォーム
https://immi.homeaffairs.gov.au/help-support/departmental-forms/online-forms/covid19-enquiry-form
1.帰国を検討している方からの質問
(1)国際線の運航状況
Q:帰国する便はありますか。
A:現状では、全日空は、シドニー・羽田線(11月1日から往復週5便)を2021年3月1日(月)まで継続して運航すると発表しました。日本航空は、シドニー・羽田線(現在週2便運航)を、シドニー発は10月18日(日)から2021年1月31日(日)まで週3便に拡大、羽田発は11月1日(日)から2021年1月31日(日)まで週3便に拡大して運航すると発表しました。成田・メルボルン線の成田発の便は、12月6日(日)から12月31日(木)まで週1便(日曜日)で運航され る予定です。 メルボルン発の便は、12月31日(木)発の便まで運休される予定です 。
○ANA
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202012/20201215.html
○JAL
https://press.jal.co.jp/ja/release/202010/005806.html
(2)帰国時の検疫
Q:帰国した際の PCR 検査,待機場所,移動手段等について教えてください。
A:厚生労働省ホームページに日本に帰国される方に向けた案内を掲載していますので,以下の URL からご確認ください。
○厚生労働省:水際対策の抜本的強化に関する Q&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001. html
○厚生労働省:帰国された皆様へ
https://www.mhlw.go.jp/content/000634014.pdf
○厚生労働省:基準を満たすハイヤー会社またはハイヤーを調達できる旅行会社の紹介
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00020.html
(3)帰国時の口座解約
Q:状況が落ち着いた後,また豪州に戻る予定ですが,帰国前に退職年金(Superannuation)や銀 行口座などを解約すべきですか。
A:長期に渡り帰国される場合は,口座を閉じる必要がある場合があります。銀行により規定がありますので,直接銀行へご相談されることをお勧めします。また,退職年金(Superannuation)についても同様に,加入されている機関や ATO(豪州政府税務署)へご相談ください。
○参考情報:退職年金(Superannuation)に関する豪州政府のサイト
https://www.ato.gov.au/forms/applying-for-a-departing-australia-super-payment/
(4)ビザ
Q:豪州出国前にビザの有効期限が切れてしまいます。どうすれば良いでしょうか。
A:許可されている滞在期間内に豪州から出国が出来ない方は,至急ビザの延長申請を行ってください。延長申請を行わない場合,不法滞在となり当面オーストラリアへの再入国ができなくなりますので,ご注意ください。
○参考情報:当館 HP 豪州滞在査証の延長申請について
https://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/itpr_ja/consul_coronavirus.html
○豪内務省(英語)
https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/visa-about-to-expire/stay-longer
○豪内務省(日本語)
https://www.homeaffairs.gov.au/news-subsite/files/COVID19-all-visa-holders-japanese.pdf
2.仕事を探している方からの質問
(1)豪州内での入州制限
Q:現在居住中の州以外で新しい仕事を探したいのですが,入州制限している州はありますか。
A:入州制限については、最新の情報を各州の HPにてご確認くださ い。
Q:QLD 州のファームで仕事をしたいのですが,NSW 州や NT から越境するにあたり,事前に14 日間自己隔離し,州政府発行の証明書を取得する必要がありますか。
A:4月30日,在ブリスベン総領事館が「クイーンズランド州における入州制限(農業従事者の必 要事項等)」を発出していますのでそちらをご覧ください。
○参考情報:在ブリスベン総領事館 HP
https://www.brisbane.au.emb-japan.go.jp/downloads/cvirus30042020.pdf
(2)雇用のサポート
Q:失業中ですが仕事を探すにはどうすれば良いでしょうか。
A-1:季節労働関連の求人募集が始まりましたのでご参考ください。
○参考情報:季節労働関連の求人募集
https://jobsearch.gov.au/
https://www.employment.gov.au/listing-current-approved-employers
○NT (The Territory)
https://theterritory.com.au/work/working-holiday-makers-in-the-northern-territory
A-2:仕事に必要なスキルを身に着けるための短期の無料オンラインコースの受講及び仕事の斡 旋が受けられる場合があります。資格要件をご確認ください。
【参考情報】
○NSW 州政府(TAFE NSW)
https://www.tafensw.edu.au/fee-free-short-courses
○NT 政府
https://nt.gov.au/employ/job-seekers-affected-by-covid-19/free-training-courses
A-3:ワーキングホリデーの方で医療,高齢者及び障害者介護,幼児保育を含む重要産業に就労している方は,同一雇用主の下での就労は最大 6ヵ月までに限定されるという規制の適用から除外されることとなります。重要産業に就労している方で,セカンドもしくはサードワーキングホリデービザの申請に必要な 3 ヵ月または 6 ヵ月の指定労働を終えておらず,自国に帰国することもできないという方は,COVID-19 pandemic Temporary Activity (サブクラス 408 Australian Government Endorsed Agreement Event Stream) VISA を申請することができます。その際のビザ 申請料は発生しません。このビザは,該当する方が自国に帰国することが安全かつ合理的に可能になるときまでオーストラリアに合法的に滞在し,本人が希望するのであれば就労も継続できる ようにするものです。
○参考情報:豪州移民局 Temporary Activity visa (subclass 408)
https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/temporary-activity-408/australian-government-endorsed-events-covid-19
(3)失業者支援
Q:豪州政府による失業者に対する支援金は豪州国民と永住者が対象のようですが,外国人も対象になる可能性はあるのでしょうか。
A:以下のサイトをご確認ください。対象外の場合もありますのでご注意ください。
【参考情報】
○NSW 州政府
https://www.service.nsw.gov.au/covid-19
○NT 政府
https://coronavirus.nt.gov.au/community-advice/wellbeing-support
3.経済的に困っている方からの質問
(1)退職年金(Superannuation)
Q:退職年金(Superannuation)の引き出し方法を教えてください。
A:以下のサイトをご確認ください。 My Gov で自身のアカウントにアクセスし,ATO を通してオンラインで申請します。
○ATO(豪州政府税務署)
https://www.ato.gov.au/Individuals/Super/In-detail/Withdrawing-and-using-your-super/COVID-19-early-release-of-super/
(2)家賃や公共料金の支払い
Q1:家賃の支払いが厳しく,シェアハウスから追い出される事例もあるようですが,政府からの支援はあるのでしょうか。
A1:NSW 州政府は,新型コロナウイルスの影響を受けて家賃を支払うことが困難となった賃借人を支援するため,立ち退きの一時的な禁止を含む住居の賃貸借に係る対策を発表しました。
○NSW 州政府 (Fair Trading)
https://www.fairtrading.nsw.gov.au/resource-library/publications/coronavirus-covid-19/property/moratorium
○NSW 州政府 (Study NSW)
http://www.study.sydney/student-welfare/accommodation-and-housing
○Tenant’s Union of NSW
https://www.tenants.org.au/blog/renting-and-covid-19-information
○NT (Darwin Community Regal Service)
https://www.dcls.org.au/tenants-advice/
Q2:電気料金,ガス,水道代の支払いが困難な場合,どうすれば良いでしょうか。
A2:契約している電気,ガス,水道会社に相談してください。それでも解決しない場合は以下の Energy and Water Ombudsman に相談してください。
○Energy & Water Ombudsman NSW
https://www.ewon.com.au/page/contact-us
○Ombudsman NT
https://www.ombudsman.nt.gov.au
(3)日本政府または日本総領事館による支援
Q:日本政府、日本総領事館からワーキングホリデービザ保持者に対する経済的支援はありますか。
A:残念ながら経済的な支援はありません。参考までに食料の無料配布について Study Sydney の HP で当地の支援団体リストが掲載されています。
○NSW 州政府(Study Sydney)
http://www.study.sydney/
http://www.study.sydney/student-welfare/emergency-food-assistance
http://www.study.sydney/student-welfare/government-services-and-support
https://www.study.sydney/japanese/programs/covid-19-response-and-resources
○NT 政府(Study NT 等)
https://studynt.nt.gov.au/
https://studynt.nt.gov.au/news/support-international-students-impacted-coronavirus
https://coronavirus.nt.gov.au/community-advice/wellbeing-support
(4)豪州赤十字からの支援
豪州赤十字は連邦政府から補助金を得て,経済的に困窮している一時滞在ビザ(Temporary Visa)保持者に対し,食料,薬品,避難用住宅等の支援を行っています。この支援は,州政府から 得られる支援がなく,収入や貯蓄のない人のみが受給対象となります。豪州市民や永住権保持 者は対象になりませんのでご注意ください。詳細及び申請方法は下記のリンクをご覧ください。
https://www.redcross.org.au/news-and-media/news/help-for-migrants-in-transition
4.健康や医療が不安な方からの質問
(1)感染防止用品 Q:マスクや消毒液などの支給に関する支援はありますか。
A:現在のところ支援については承知していません。一時期入手しにくい時もありましたが,現在は薬局やスーパーマーケットなどで購入できます。
(2)海外旅行傷害保険
Q1:新型コロナウイルス関連の検査や診察は保険の対象でしょうか。
A1:検査は無料です。ただし,GP(一般診療科)での診察や治療費は保険会社によりますので, ご自身の加入している保険会社にご確認ください。
○NSW 州政府 (COVID-19 Testing Clinics)
https://www.nsw.gov.au/covid-19/how-to-protect-yourself-and-others/clinics
○NSW 州保健省
https://www.health.nsw.gov.au/Infectious/covid-19/Pages/clinics.aspx
○NT 政府 (Testing)
https://coronavirus.nt.gov.au/stay-safe/testing
Q2:強制隔離中の宿泊費は保険対象ですか。
A2:外国からNSW州に入国する際は,州政府指定の宿泊施設において14日間隔離され、他州から NT に入州する場合も NT 政府指定の宿泊施設にて14日間の強制隔離が課されます。いずれも自己負担です。保健対象になるかは加入されている保険によりますので,ご自身の加入している保険会社にご確認ください。
5.総領事館に期待する情報発信
(1)感染の状況
Q:毎日の感染者数の増減に関する情報を日本語で発信してほしいです。感染者数がどれ位落ち着いてきているのかを知ると安心につながります。
A:総領事館の SNS(Twitter,Facebook)や NSW 州政府・NT 政府の HP で,NSW 州,NT の感染 者数,死亡者数,クラスター感染等の情報を毎日更新しています。
○総領事 Twitter
https://twitter.com/CGJapanSydney
○総領事館 Facebook
https://www.facebook.com/CGJSYD/
○NSW 州政府
https://www.nsw.gov.au/covid-19/find-facts-about-covid-19
○NT 政府
https://coronavirus.nt.gov.au/current-status
(2)制限措置の緩和やサービス再開の動向
Q1:国内交通機関の運行状況や今後の見通しに関する情報を発信してほしいです。
A1:NSW 州の電車やトラム,バス等の交通機関は通常運行しています。地域別の情報等,詳しくは NSW 州,NT の公共交通機関の公式サイトをご参照ください。
○NSW Transport
https://transportnsw.info/covid-19
○NSW Transport(NEWS)
https://transportnsw.info/news
○NT 政府
https://coronavirus.nt.gov.au/travel/public-transport
○NT 政府(バス)
https://nt.gov.au/driving/public-transport-cycling/public-buses
空路に関しては,政府の援助によりカンタス航空が国内便の運航を決定しています。
○カンタス航空
https://www.qantasnewsroom.com.au/media-releases/statement-on-minimum-domestic-network/
Q2-1:ロックダウン解除の見通しを教えてください。
A2-1:現在,多くの州が段階的に制限措置を緩和し始めています。更なる制限措置の緩和については,州政府が今後の感染者数や市内感染の状況を注意深く見極めた上で決定されます。
Q2-2:仕事を探すために企業活動再開の見通しを知りたいです。
A2-2:制限措置の段階的な緩和に伴い、業種によっては企業等の活動再開が可能となってきています。各州の制限措置の緩和の状況をご覧ください。NSW 州・NTの制限措置の緩和に関するサイトは以下のとおりです。
○NSW 政府
https://www.nsw.gov.au/covid-19/what-you-can-and-cant-do-under-rules
○NSW 政府(FAQ)
https://www.nsw.gov.au/covid-19/what-you-can-and-cant-do-under-rules/changes
○NT 政府
https://coronavirus.nt.gov.au/community-advice
○NT 政府(ロードマップ)
https://coronavirus.nt.gov.au/steps-to-restart/roadmap-new-normal
○参考情報:季節労働関連の求人募集
https://www.employment.gov.au/listing-current-approved-employers
https://jobsearch.gov.au/harvest
Q3:日本との郵便のやりとりが必要なため,国際郵便再開の見通しを教えてください。
A3-1:日本から豪州への国際郵便の状況は次のとおりです。 新型コロナウイルス感染拡大に伴い引受を一時停止していた日本から豪州宛の航空国際郵便物の一部について、11月11日(水)から引受再開すると発表しました。引受が再開されるのは、航空扱いとする通常郵便物のうち、書状、郵便葉書、小形包装物(2kgまでの物品。書留扱いを除く。)等です。航空小包及びEMSは引き続き一時引受停止中です。
https://www.post.japanpost.jp/int/information/2020/1110_01.html
お急ぎの郵便物がある場合,DHL 等の民間郵便企業を使う手段があります。
https://www.simplydhl.com/covid-19updates
A3-2:豪州から日本への国際郵便の状況は次のとおりです。
豪州郵便(Australia Post)は,6月2日(火),日本への速達(Express Service)以外の全ての小包(Parcels)の受付を一時停止しましたが,6月5日(金)に普通(Standard Service)小包を再開しました。エコノミー(Economy Service)小包は引き続き受付を停止しています。手紙(Letters)については,速達,普通,エコノミーのいずれも取り扱い中です。速達は優先的に取り扱われますが,いずれの配達方法でも遅延する可能性があります。詳細は以下のAustralia Postウェブページを参照ください。
https://auspost.com.au/about-us/news-media/important-updates/coronavirus/coronavirus-international-updates
なお,DHL,Fedex,PackSend,OCS の民間配送サービスは、引き続きご利用できます。
○DHL
http://www.dhl.com.au/en/express.html
○Fedex
https://www.fedex.com/en-au/home.html
○PackSend
https://www.packsend.com.au/
○OCS
https://www.ocs.co.jp/
(3)治安・差別問題
Q1:経済の悪化と共に治安が悪くなることが心配です。各地域の治安状況について教えてくださ い。
A1:以下のリンクより NSW 州・NT の治安状況を確認いただけます。
○NSW 州犯罪統計局
https://www.bocsar.nsw.gov.au/Pages/bocsar_crime_stats/bocsar_crime_stats.aspx
○NSW 警察
https://www.police.nsw.gov.au/about_us/publications/publications/crime_statistics
○NT 警察
https://pfes.nt.gov.au/police/community-safety/nt-crime-statistics
○NT 政府
https://nt.gov.au/law/crime/crime-statistics
Q2:差別的行為を受けた場合はどうすれば良いですか。
A2:豪州では,新型コロナウイルスを原因として,アジア系市民に対する差別行為や嫌がらせが発生しています。被害にあわれた方は警察に通報してください。なお、警察への連絡の際に TIS ((Telephone Interpreter Service)を利用して日本語の無料通訳サービスを受けることも可能です。
緊急の場合:000
(緊急かつ日本語通訳を希望する場合:まず 000 をダイヤルし“Japanese translation please”と依頼すると TIS を通じた日本語通訳サービスを交えた通話になります)
緊急でない場合:ポリスアシスタントライン:131-444(国内共通)
○参考情報:当館 HP 新型コロナウイルスに関連する差別行為や嫌がらせ
https://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/document/japanese/consul/20200421.pdf
○NSW Police Force
https://www.police.nsw.gov.au/
○NT Police Force
https://pfes.nt.gov.au/reportonline
○Anti Discrimination NSW
https://www.antidiscrimination.justice.nsw.gov.au/
○NT Anti Discrimination Commission
https://adc.nt.gov.au/discrimination/what_is_discrimination.html
○TIS サイト(日本語通訳)
https://www.tisnational.gov.au/Home/Help-using-TIS-National-services/Contact-TIS-National
領事メール
- 2021年 1月29日【NSW州からVIC州への入州】Cumberland市を除くNSW州内各地域からの入州は自己隔離不要(1月29日(金)午後6時から)
- 2021年 1月28日【QLD州への入州】NSW州シドニー大都市圏から強制隔離なしで入州可能(2月1日(月)から)
- 2021年 1月27日【NSW州規制緩和】家庭への来客、屋外での集会、結婚式や葬儀での人数制限の緩和等(1月29日(金)から)
- 2021年 1月26日全日空(ANA)が2021年サマーダイヤ期間の運休計画を発表、パース・成田線を10月30日(土)まで運休と発表
- 2021年 1月25日全日空(ANA)がシドニー・羽田線の運航を4月18日(日)まで継続と発表、豪州渡航の際の新型コロナウイルス検査の陰性証明必要記載事項等の一部変更
- 2021年 1月22日【ACT・VIC州・TAS州】Cumberland市などの一部地区を除くシドニー大都市圏を感染多発地域から除外(NSW州からの州境規制緩和)
- 2021年 1月22日日本航空(JAL)がシドニー・羽田線の運航を2月15日(月)まで継続と発表
- 2021年 1月18日豪州へ渡航の際の出発前の新型コロナウイルス検査(1月22日(金)以降のフライト対象)
- 2021年 1月13日【ACT・NT】一部地区を除くシドニー大都市圏を感染多発地域から除外(NSW州からの州境規制緩和)
- 2021年 1月12日【VIC州】州外からVIC州への渡航に関する入州許可制度の導入(規制の緩和・変更)
- 2021年 1月 9日【NSW州・NT】ブリスベン大都市圏からの来訪者に対する隔離の義務化
- 2021年 1月 8日豪州への渡航者は出発前に新型コロナウイルスの検査を受けて陰性であることが必要(豪首相府発表)
- 2021年 1月 2日【NSW州】1月2日(土)深夜(24時)以降のコロナ関連規制(シドニー大都市圏におけるマスク着用義務化ほか)
- 2020年12月30日 【NSW州】12月30日(水)深夜(24時)以降のコロナ関連規制の厳格化
- 2020年12月28日【NSW州】12月31日(木:大晦日)花火の概要と今後のコロナ関連規制(12月29日(火)0時以降、年末年始を含む))
- 2020年12月27日 外国人の新規入国原則拒否(12月28日(月)から)及び豪州からの全ての入国者(日本人含む)に入国前72時間の新型コロナウイルス検査証明取得の要請(12月30日(水)から)
- 2020年12月26日 【NSW州】 クリスマス期間後のコロナ規制措置(12月27日(日)0時から30日(水)23:59まで)
- 2020年12月26日 豪州から本邦入国の際に新型コロナウイルス検査が義務化(12月26日(土)から)
- 2020年12月25日【北部準州の入州規制緩和】ノーザンビーチ市北部を除くNSW州全域からNTへの入州は強制隔離不要(12月24日(木)15時から)
- 2020年12月23日 【NSW州】 クリスマス期間のコロナ規制の特別緩和措置(12月24日(木)から26日(土)まで)
- 2020年12月21日 【NSW州】シドニー大都市圏周辺の自己隔離・症状観察が必要となる対象場所・日時の追加的発表等
- 2020年12月21日 【州境規制の強化】シドニー大都市圏をはじめとしたNSW州から他州への入州規制の強化
- 2020年12月20日【NSW州】シドニー大都市圏周辺における新たな規制(本日12月20日(日)深夜から23日(水)深夜まで)他
- 2020年12月19日【NSW州】ノーザンビーチ市での自宅待機を求める公衆衛生命令の発出(12月19日(土)17時から23日(水)深夜まで)
- 2020年12月18日オーストラリア渡航申告書(Australia Travel Declaration)の提出の義務付け
- 2020年12月18日 【NSW州】ノーザンビーチ市住民への3日間の自宅待機要請、特定場所の訪問者に対するコロナ注意喚起、他州・地域による州境規制強化
- 2020年12月15日全日空(ANA)がシドニー・羽田線の運航を2021年3月1日(月)まで継続と発表
- 2020年12月 3日【NSW州】シドニー市内の特定日時における公共交通機関の利用者に対するコロナ注意喚起
- 2020年12月 3日日本航空(JAL)が成田発メルボルン行の運航再開を発表(12月6日(日)から12月31日(木)まで)
- 2020年12月 3日【NSW州規制緩和】レストランや小売店での2平方メートル規則の適用(ジムやナイトクラブを除く)、各種行事の人数制限の緩和(12月7日(月)から)
- 2020年12月 2日【WA州への入州】NSW州から強制隔離なしで入州可能(12月8日(火)以降)
- 2020年11月26日【NSW州規制緩和】クリスマスに向けた集会等の規制緩和(12月1日(火)から)、雇用主に求めていた在宅勤務に係る公衆衛生に関する命令の廃止(12月14日(月)から)
- 2020年11月26日【QLD州への入州】NSW州全域から強制隔離なしで入州可能(12月1日(火)以降)
- 2020年11月20日 【NSW州規制緩和】屋外宗教行事、屋外での歌唱及び屋外イベント等の人数制限緩和(11月23日(月)から)、葬式の人数制限緩和(12月1日(火)から)
- 2020年11月19日 【SA州への入州】NSW州からアデレード市への必要不可欠でない訪問の延期要請
- 2020年11月11日日本郵便による豪州宛の航空国際郵便物の一部引受再開
- 2020年11月 5日 【VIC州からの入州】VIC州からNSW州への入州者は、11月23日(月)以降はホテルでの強制隔離が不要になります
- 2020年11月 2日豪州から日本へ入国時の空港での新型コロナウイルス感染症の検査が原則不要(水際措置等手続きの変更)
- 2020年10月30日【QLD州への入州】シドニー大都市圏に対しては州境閉鎖を維持、それ以外のNSW州地域からは11月3日(火)以降は入州可能(強制隔離不要)
- 2020年10月30日オーストラリアに対する感染症危険情報をレベル2に引き下げ
- 2020年10月28日【TAS州への入州】NSW州からの入州者は、11月6日(金)以降は自己隔離不要
- 2020年10月26日全日空(ANA)がシドニー・羽田線の運航を2021年1月31日(日)まで継続と発表
- 2020年10月23日 【NSW州】屋内ジムの規制緩和(10月23日(金)から)
- 2020年10月20日 【NSW 州規制緩和】屋外公共空間での集会やレストラン等でのグループ予約の人数制限緩和(10月23日(金)から)、結婚式の参加人数引き上げ(12月1日(火)から)
- 2020年10月16日【TAS州への入州】NT州からの入州者は、10月26日(月)以降は自己隔離不要
- 2020年10月14日【QLD州への入州】NSW州からの入州者は、11月1日(日)以降は自己隔離不要
- 2020年10月13日【NSW州規制緩和】レストラン等の屋外エリアの人数制限及び野外での音楽鑑賞の人数制限の緩和(10月16日(金)以降)
- 2020年10月 9日【NTへの入州】NSW州のシドニー大都市圏からの入州者は、10月9日(金)以降は強制隔離不要
- 2020年10月 8日【NSW州】Milsons Point等シドニー近郊の特定場所の訪問者に対するコロナ注意喚起
- 2020年10月 8日 日本航空(JAL)がシドニー・羽田線を2021年1月31日(日)まで運航継続(シドニー発は10月18日(日)から、羽田発は11月1日(日)から週3便に拡大)
- 2020年9月28日 全日空(ANA)がシドニー・羽田線の運航を11月30日まで継続(羽田発は週5便に拡大)
- 2020年9月25日 【NSW州の更なる規制緩和】学校、結婚式、地域スポーツ観戦、劇場・映画館・コンサートホールの収用客数及び企業イベントの人数制限
- 2020年9月24日【NSW州とQLD州の州境地帯】QLD州に強制隔離不要で入州できるNSW州の州境地帯の拡大(10月1日(木)以降)
- 2020年9月23日【SA州への入州】NSW州からの入州者は、9月24日(木)以降は自己隔離不要
- 2020年9月17日【NSW州】Stadium Australia及びBankwest Stadiumでの大規模スポーツ行事は10月1日(木)から収容可能人数の50%で開催可能
- 2020年9月15日【NSW州】私的な集会が20人を超えた場合、参加者全員に1000ドルの即時罰金(9月14日(月)以降)
- 2020年9月11日【NTへの入州】NSW州のシドニー大都市圏からの入州者は、10月9日(金)以降は強制隔離不要
- 2020年9月10日日本航空(JAL)が、10月2日(金)から10月31日(土)までシドニー・羽田線についてシドニー発の便を週2便で運航再開等
- 2020年9月 8日全日空(ANA)がシドニー・羽田線の運航拡大(10月2日(金)から11月1日(日)までシドニー発の便を週5便に拡大)
- 2020年9月 4日【豪州政府】州境開放に向けた検討、国際旅客受入数の増加、緊急事態宣言の延長
- 2020年9月 3日 【NSW州】Chatswood等シドニー近郊の特定場所の訪問者に対するコロナ注意喚起
- 2020年8月26日【NSW州】シドニー市中心部・近郊の特定場所の訪問者に対するコロナ注意喚起
- 2020年8月20日ブリスベンからシドニー空港経由で日本へ到着した女性の新型コロナウイルス感染確認(感染者の移動日は8月17日(月))
- 2020年8月20日日本航空(JAL)が羽田発・成田発シドニー行きの片道直行便を運航(9月1日から30日まで。シドニー発の便は運休を継続)
- 2020年8月12日【NSW州境規制】NSW州居住者がVIC州からNSW州内に戻る場合はホテルでの強制隔離費用が免除(9月11日(金)まで)
- 2020年8月7日【NTへの入州】ブリスベン市やブルーマウンテン市等からNTへの入州は強制隔離不要(8月7日(金)から
- 2020年8月5日【NSW州境規制】NSW州居住者がVIC州から戻る場合は自己負担でホテル強制隔離、シドニー空港経由のみ(8月7日(金)午前0時1分から)
- 2020年8月5日【QLD州への入州】NSW州からQLD州への入州は原則禁止(8月8日(土)午前1時から)
- 2020年8月4日【TAS州への入州】北部準州(NT)からタスマニア州への訪問は、引き続き強制隔離が義務(早くとも8月31日(月)まで)
- 2020年8月4日全日空(ANA)がシドニー・羽田線の運航を10月1日まで継続と発表
- 2020年8月3日【注意喚起】NSW州政府はリスクの高い公共の場でのマスク着用を強く推奨
- 2020年8月1日日本入国時における新型コロナウイルス検査方法の変更、本邦空港における税関検査場電子申告ゲートの導入
- 2020年7月31日【TAS州への入州】他州からの訪問は14日間の強制隔離(空路は7月31日(金)から、海路は8月1日(土)朝から)
- 2020年7月29日【QLD州への入州】NSW州のシドニー大都市圏を感染多発地域へ追加指定、同地滞在歴のある者のQLD州入州は原則拒否(8月1日(土)午前1時より)
- 2020年7月28日【TAS州への入州】NTからは自己隔離を免除(8月7日(金)から)、NSW州からは自己隔離が有料(7月31日(金)から)、NSW州の感染多発地域からは原則禁止
- 2020年7月28日【シドニー市内及びシドニー南西部】Apollo Restaurant(Potts Point地区)及びMounties(Mount Pritchard地区)滞在者に対する14日間の自己隔離の義務付け
- 2020年7月27日【シドニー市内】Thai Rock Restaurant Potts Point(Kings Cross付近)滞在者に対する14日間の自己隔離の義務付け
- 2020年7月27日【NTへの入州】シドニー大都市圏滞在歴のある人は引き続き強制隔離が義務(8月28日(金)まで
- 2020年7月25日【NSW州南西シドニー地域】Bankstown等での特定の葬儀や礼拝の参列者に対する14日間の自己隔離の義務付け
- 2020年7月25日【QLD州への入州】NSW州フェアフィールド市を感染多発地域へ追加指定、同地滞在者のQLD州入州は原則拒否(7月27日(月)午前1時より)
- 2020年7月20日NSW州は新たに州南西部Batemans Bay等を感染地域に追加、自己隔離を義務付け
- 2020年7月17日【NSW州規制強化】レストラン、バー、カフェ、クラブの予約人数は1グループ10人まで(7月24日(金)から
- 2020年7月16日NSW州指定の感染地域からACTに入域した場合は自己隔離が義務化(7月16日正午から)
- 2020年7月15日【NTへの入州】シドニー大都市圏滞在歴のある人は強制隔離(7月17日(金)から)
- 2020年7月15日NSW州からSA州への入州は、7月20日以降も自己隔離が必要
- 2020年7月14日全日空(ANA)がシドニー・羽田線の運航を8月末まで継続と発表
- 2020年7月14日NSW州はパブの規制を強化、予約またはテーブル毎の人数は10人、場内の人数は300人まで(7月17日(金)から
- 2020年7月14日NSW州キャンベルタウン、リバプールに過去14日間滞在歴がある者は、原則QLD州への入州拒否(7月14日(火)正午より
- 2020年7月13日NSW州への海外からの到着者のホテル隔離が有料化(7月18日(土)から)
- 2020年7月 9日日本航空が日豪路線の運休を10月1日まで継続と発表
- 2020年7月 7日北部準州(NT)では7月17日(金)以降,過去14日間にメルボルン滞在歴がある人が入州する場合14日間の強制隔離
- 2020年7月 6日NSW州はVIC州との州境を一時閉鎖(7月8日(水)午前0時1分から)
- 2020年7月 1日NSW州民のビクトリア州コロナ感染多発地域訪問や同地域居住者の来訪は禁止,違反は罰金
- 2020年6月29日メルボルンへの旅行は再考し,体調不良ならすぐにコロナ検査を受けて自己隔離してください
- 2020年6月26日NSW州政府より各規制の厳格な遵守を行うよう更なる注意喚起
- 2020年6月19日カンタス航空の国際線の運休は10月末まで継続と発表
- 2020年6月18日北部準州(NT)では7月17日(金)以降,国内他州からの来訪者は自己隔離不要
- 2020年6月16日NSW州公共交通機関の利用可能人数倍増
- 2020年6月15日【NSW州の更なる規制緩和】7月1日(水)から屋内の会場(パブ,レストラン等)では人数上限が撤廃,屋外での文化・スポーツ行事は収容能力の25%以下で実施可能
- 2020年6月11日【NSW州の更なる規制緩和】6月13日(土)からフードコートが再開可能,他家庭訪問は最大20人まで拡大等。7月1日(水)から大人のスポーツ活動も再開可能。
- 2020年6月10日日本航空の日豪路線の運休は8月1日まで継続と発表
- 2020年6月 9日豪州郵便による日本への国際郵便の一部取扱再開
- 2020年6月 9日シドニー・羽田線(全日空)の運航は8月1日まで継続と発表
- 2020年6月 3日オーストラリアポストによる日本への国際郵便の一部取扱停止
- 2020年6月 2日NSW州では6月13日(土)からジム,フィットネス等が,7月1日(水)から子供のスポーツ大会が再開可能(新型コロナウイルス関連))
- 2020年5月28日北部準州(NT)では,6月15日(月)以降,他州からの到着者の義務的隔離は自宅や商業宿泊施設で可能
- 2020年5月22日NSW州では6月1日(月)から,パブ,レストラン等での入店可能人数は最大50人まで
- 2020年5月21日シドニー・羽田線(全日空)の運航は6月29日まで継続と発表
- 2020年5月20日NSW州政府による留学生支援策の発表(住まい、医療、メンタルヘルス、法的支援、食料・緊急物資、公共料金、就業支援など)
- 2020年5月20日NSW州の公共交通機関を通じた新型コロナウイルス感染拡大防止策(公共交通機関での物理的距離の確保など)
- 2020年5月19日NSW州の公立学校(キンディ~12年生)の全員通常登校再開(5月25日(月)から)
- 2020年5月16日豪州国外からシドニーを経由して日本へ帰国する場合の免除申請等(第三国から豪国内空港での乗り継ぎ規制の適用除外措置)
- 2020年5月14日新型コロナウイルスの影響でお困りのNSW州の留学生のみなさんへ(留学生向け新型コロナウイルス関連情報ポータルサイトのご紹介)
- 2020年5月14日日本航空のシドニー線及びメルボルン線は7月1日まで運休継続
- 2020年5月12日シドニー・羽田線(全日空)の運航は6月15日まで継続
- 2020年5月10日NSW州では5月15日(金)から集会等に関する一部規制が緩和されます
- 2020年5月 8日新型コロナウイルスに対して安全な豪州のためのロードマップの発表
- 2020年5月 6日カンタスグループの国際線運休期間延長の発表
- 2020年4月30日北部準州(NT)では5月1日から3段階に分けて規制措置を徐々に緩和,NT内で市中感染が起これば規制が復活
- 2020年4月28日5月1日より,大人2名とその扶養する子供達の他の家庭訪問が可能となります(NSW州)
- 2020年4月27日豪州政府による新型コロナウイルス感染者との濃厚接触歴追跡アプリ「COVIDSafe」の立ち上げ
- 2020年4月24日新型コロナウイルスの症状がある人は全て検査が可能(NSW州),豪州国内どこからでも日本語でTelehealthが利用可能
- 2020年4月22日シドニー・羽田線(ANA)の運航は6月1日まで継続
- 2020年4月21日新型コロナウイルスに関連する差別行為や嫌がらせにご注意ください
- 2020年4月18日日本語で利用できる遠隔医療サービスのご紹介
- 2020年4月16日現在の規制措置は4週間継続,二重国籍者及び永住者が出国する場合の免除申請,経済対策のご紹介(豪州連邦,NSW州,北部準州)
- 2020年4月16日NSW州及び北部準州における次学期の学校体制
- 2020年4月13日日豪直行便の全日本空輸(ANA)の週3便運航の継続,日本航空(JAL)の運休の継続
- 2020年4月9日新型コロナウイルス対策概要の新設(NSW州・北部準州),日本語で対応可能な一般開業医(GP)リスト
- 2020年4月9日豪州政府による留学生へのアドバイス
- 2020年4月8日イースター休暇中の自宅待機,勤務場所等での感染発生対応,ビザFAQ(豪内務省),職場での権利や責任の内容
- 2020年4月6日【厚生労働省より】日本へ帰国される方へQ&Aのお知らせ
- 2020年4月4日豪州政府による主要な短期滞在ビザに対する変更点の発表ほか
- 2020年4月3日ワーキングホリデー・ビザ滞在者の豪州地方部での就労に必要な14日間自己隔離の証明,自国に戻る選択肢
- 2020年4月3日全日本空輸(ANA)のシドニー・羽田線の週3便への減便
- 2020年4月3日豪州における各州の入州規制について
- 2020年4月2日日本への直行便の運休状況
- 2020年4月2日 NSW州における自宅待機措置の例外,QLD州の入州禁止措置等
- 2020年3月30日査証延長における豪内務省の日本語案内,北部準州(NT)到着時の強制隔離措置,日本語で対応可能な旅行会社リスト
- 2020年3月30日自宅待機,集会制限,賃借に係る立ち退き猶予等の追加措置
- 2020年3月27日豪州政府による到着空港の所在都市のホテル等での自己隔離義務づけ,北部準州入国者の自己隔離の開始時期等
- 2020年3月27日水際対策強化に係る新たな措置(3月26 日)
- 2020年3月26日NSW州警察による罰金措置の開始,豪州政府による緊急でない手術の一時停止等
- 2020年3月25日ワーキングホリデービザで豪州に滞在されている方へ
- 2020年3月25日施設閉鎖や活動制限に係る措置拡大,豪州人の海外渡航禁止,QLD入州規制措置
- 2020年3月24日日本の航空会社のフライト一部運休,NZからの国際トランジット可能措置延長
- 2020年3月23日北部準州(NT)における一部施設の閉鎖・学校登校に関する発表
- 2020年3月23日NSW州における一部の施設閉鎖・学校継続とオンライン教育導入の発表
- 2020年3月22日レストラン等施設の閉鎖,北部準州・SA州・WA州における入州制限
- 2020年3月22日NSW州内のサービスの停止,(国内)旅行のキャンセル要請
- 2020年3月21日北部準州(NT)外からの来訪者への規制開始
- 2020年3月21日ニュージーランドからの航空機搭乗者のみ豪国内空港でのトランジットが可能
- 2020年3月20日豪国内の空港でのトランジット(乗り継ぎ)が原則不可能
- 2020年3月20日入国禁止措置に関する豪首相府メディア・リリース概要
- 2020年3月19日【緊急】外国人の入国禁止措置等(新型コロナウイルス関連)
- 2020年3月19日全世界・地域に対する感染症危険情報の発出
- 2020年3月18日新型コロナウィルスに関する豪州政府追加措置発表
- 2020年3月18日海外から豪州への到着時に自己隔離場所へ移動する場合の注意事項
- 2020年3月15日全ての海外から豪州への渡航者に対しての14日間の自己隔離措置等
- 2020年3月13日豪州政府による500人以上の集会取り止め要請及び豪州人の海外渡航再検討
- 2020年3月13日感染症広域情報(新型コロナウイルスの感染拡大に伴う海外のクルーズ船に関する注意喚起)
- 2020年3月11日豪州政府によるイタリアへの渡航歴のある外国人の入国制限措置
- 2020年3月10日【新型コロナウイルス】予防措置及び感染が疑われる場合の対応
- 2020年3月8日日本における新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の抜本的強化について
- 2020年3月6日韓国からの入国制限措置の開始,イタリアからの到着時検査の強化等
- 2020年3月2日豪州政府によるイランへの渡航歴のある外国人の入国制限措置
- 2020年2月28日新型コロナウイルスに関する注意喚起(その7)
- 2020年2月26日新型コロナウイルス】日本入国時の検疫措置について
- 2020年2月21日新型コロナウイルスに関する注意喚起(その6)
- 2020年2月14日新型コロナウイルスに関する注意喚起(その5)
- 2020年2月2日新型コロナウイルスに関する中国からの外国人入国制限措置
- 2020年1月31日新型コロナウイルスに関する注意喚起(その4)
- 2020年1月28日新型コロナウイルスに関する注意喚起(その3)
- 2020年1月23日新型コロナウイルスに関する注意喚起(その2)
- 2020年1月22日新型コロナウイルスに関する注意喚起
渡航情報
オーストラリア内務省
オーストラリア外務貿易省
感染・予防対策
内閣官房 スポーツ庁 日本国国立感染症研究所日本赤十字社
オーストラリア連邦保健省
WHO
雇用・経済対策・企業支援
オーストラリア政府の個人・事業者向け主な経済対策
JETRO(日本貿易振興機構)

オーストラリア労働安全局
オーストラリアフェアワーク・オンブズマン(労働監督署)
連邦・州・地域別情報
- オーストラリア連邦政府
- 新型コロナウイルス特設ページ
- 新型コロナウイルスに対して安全な豪州のためのロードマップ(詳細版)(要約版)(日本語概要))
オーストラリア連邦首相府
オーストラリア連邦保健省- 新型コロナウイルス特設ページ
- 豪州における感染状況(英語)
- 知っておくべきこと(英語)(日本語概要))
- 社会的距離をとる措置(英語)(日本語概要)
- 自己隔離措置(英語)(日本語概要)
- 公共の場での集会制限(英語)(日本語概要)
- 海外から豪州への渡航者のための情報(英語)(日本語概要)
ニューサウスウェールズ州(NSW州)

北部準州(NT)

ニューカレドニア
新型コロナウイルス特設ページ