令和3年春の叙勲

2021/4/29
令和3年(2021年)4月29日、日本政府は令和3年春の叙勲受章者を発表し、この中で出倉秀男・料理研究家/ジャパニーズ・ファンクション・オブ・シドニー代表、及び戸倉勝禮元日豪文化交流協会理事長が叙勲を受章されることが公表されました。


1  出倉秀男氏(でくら・ひでお)氏
 
Mr Dekura Hideo
賞  賜: 旭日双光章
功績概要: 日本食普及功労
主要経歴: 料理研究家/ジャパニーズ・ファンクション・オブ・シドニー代表
住  所: オーストラリア国ニュー・サウス・ウェールズ州
概  要: 出倉氏は、昭和47年の来豪以来、本格的な日本料理を提供するレストランの経営に携わり、料理評論家として講演やコンサルティング、日本料理のデモンストレーションを行いました。また、懐石料理から居酒屋のメニューまで多様なテーマの書籍を世界的に出版するとともに、豪州の発展を見つめ続けたエッセイを現地日系メディアに連載するなど、日本料理の技術的側面と文化的側面の両面を普及させることに貢献されました。


2 戸倉勝禮(とくら・かつのり)氏
 
Mr Tokura Katsunori
賞  賜: 旭日単光章
功績概要: 日豪友好親善功労
主要経歴: 元日豪文化交流協会理事長
住  所: オーストラリア国ニュー・サウス・ウェールズ州
Mr Tokura Katsunori
概  要: 戸倉氏は、昭和63年より「日豪文化交流協会」を主宰し、日豪友好親善の促進に貢献してきました。平成元年、第二次世界大戦中にオーストラリア国内で死亡した日本人兵・捕虜が埋葬される日本人戦争墓地があるカウラ市において、オーストラリア人戦没者に加え日本人戦没者も対象とする日豪合同の「慰霊祭」の開催、同市における「桜並木」の建設、「桜祭り」の継続的開催に大きく貢献されました。


在シドニー日本国総領事館は,出倉氏及び戸倉氏のこれまでのご活躍に敬意を表するとともに、今回の受章を心よりお祝い申し上げます。