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総領事館案内

総領事館の行事: アーカイブ「2014年」

2014年12月

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祭りinシドニーの開催


12月13日、市内ダーリング・ハーバー(タンバロン・パーク)で、祭り実行委員会主催による「祭りinシドニー」が開催され、大勢の人々で賑わいました。「祭りinシドニー」は、伝統的な日本の祭りをシドニーで紹介し、日本文化の紹介、日豪両国民の親睦と交流を図るイベントとして毎年開催されてきたものです。当日は和太鼓、書道、ソーラン踊り、鮨デモンストレーション、J-POPショー等の多くのパフォーマンスが行われたほか、浴衣の着付け、日本観光等の展示が行われました。

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当館からは、高岡正人総領事がオープニングで挨拶を行ったほか、ロバート・コック・シドニー市長代理、水越有史郎日本クラブ会長、林正樹日本人会会長、中舛貴信商工会会頭等のご参加の下、鏡開きを行いました。

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Central Synagogue 2014

セントラル・シナゴーグでの日本外交官杉原千畝氏顕彰特別式


12月6日、シドニーのセントラル・シナゴーグにおいて、第2次世界大戦当時に数多くのユダヤ人に日本への通過査証を発給し、その命を救った外交官杉原千畝氏を顕彰する特別式が行われました。これは、同氏の曾孫にあたる杉原圭佑さんがシドニーを訪問していることを機会として執り行われたものです。主宰を務めたレイヴィ・ウルフ・ラビは、自分自身、母方の祖父が杉原氏の査証によって命が救われており、同氏の勇気ある人道的行為がなければ、今の自分も家族もこの世には存在していないと述べ、ユダヤ人社会として杉原氏に対する感謝の気持ちは永遠に忘れないとの挨拶を行いました。また、この式典に招かれた高岡正人総領事からは、杉原氏は人間性溢れた勇気ある外交官として讃えられており、日本と世界中のユダヤ人社会との懸け橋となっているとの挨拶を行いました(スピーチ文別添)。この特別式には、自分の親、祖父母、更には本人自身が杉原氏の「命のビザ」によって助けられた方も何人か参加されており、日本外交官杉原氏のお蔭で今があることを涙ながらに語られていました。今回特別に、シナゴーグの中には日本の国旗が立てられていました。

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天皇誕生日祝賀レセプションの開催


12月2日、総領事公邸において、高岡正人総領事が主催して天皇誕生日祝賀レセプションが開催されました。各界から200名以上の招待客が参加する中、高岡総領事とブラッド・ハザード法務大臣によるお祝いの挨拶、総領事と9名の招待客による鏡開き、トム・バサーストNSW州最高裁長官と高岡総領事による乾杯の挨拶が行われました。


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高岡正人総領事は、2月の就任時からの10か月間を振り返り、日豪両国の首相による相互訪問、日豪EPAの締結、また様々なレベルでの交流により両国関係がますます深化した旨述べ (スピーチ文別添)、続いてブラッド・ハザード法務大臣は、日本を訪問した際の印象に触れつつ、日豪両国および日本とNSW州の関係を引き続き発展させたい旨述べました。

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会場は、日本の慣習である樽酒の鏡開きで盛り上がり、また、寿司カウンターや日本酒カウンターで招待客が日本の食文化を楽しむ中、大盛況のうちに終了しました。

2014年11月

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日本映画祭レセプションの開催


11月17日、総領事公邸において、国際交流基金が主催する日本映画祭(シドニー)のオープニング作品「舞子はレディ」の周防正行監督、主演女優の上白石萌音氏を招待してレセプションが開催されました。


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高岡正人総領事は、世界最大級の日本映画祭を開催してきた国際交流基金の実績を称えるとともに、代表作「Shall We Dance?」や今次第18回日本映画祭の当地におけるオープニング作品「舞子はレディ」等をとおして日本の文化・社会を国外でも広く紹介してきた周防監督、また同作品で初主演を務めた上白石氏の活動への謝意を表明しました。続いて、周防監督及び上白石氏より答礼の挨拶があり、周防監督からは、日本の社会に焦点を当ててきたこれまでの作品の根底には「家族」や「人間性」等の万国共通のテーマがあり、今後も自身の作品を豪州含め広く海外に発信していきたいとの信念を述べられました。さらにアンドリュー・ストーナー前NSW州副首相より乾杯の挨拶があり、また、他に豪国立演劇学院(NIDA)、豪映画テレビ・ラジオ学校ディレクター等、当地の映画界・演劇界・芸術界関係者が出席されました。

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ユニクロ・シドニー旗艦店のリボンカット開会式


11月13日、シドニーのピットスト・リートモールにある、ミッド・シティ・センターにおいて、ユニクロ・シドニー旗艦店のリボンカット開会式のために高岡正人総領事とユニクロオーストラリアCEO宮坂彰一が参加しました。


2014年10月

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第8回井上靖賞授与式


10月31日、シドニー大学において、オーストラリアとニュージーランドにおける日本文学の研究者奨励を目的に設立された井上靖賞の授与式が行われました。
第8回を迎える今次授与式では、「芥川龍之介のキリシタンもの小説と日本の近代化」についての研究論文を発表したレベッカ・スーター・シドニー大学助教授が受賞をし、井上靖氏の長女であり、井上靖記念文化財団専務理事の浦城幾世氏から表彰を受けました。当館からは高岡正人総領事が出席し、受賞者を称えるとともに、日本文学の研究者の存在やそれを奨励する本事業の重要性について挨拶で述べました。


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また、授賞式では日本人コーラスグループ「さくら・さくら」により日本の歌の合唱が披露されたほか、井上靖氏原作の映画「我が母の記」が上映されました。

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UNSW Conference 2014

ニューサウスウェールズ大学・日本研究専攻学生による研究発表会


10月31日、ニューサウスウェールズ大学において、日本研究専攻学生による公開研究発表会が行われました。
日本研究専攻の学生が7つのグループに分かれ、日本の「かわいい」文化、日本でのアメリカ・コミックの人気、日本のドッキリカメラ等について、口頭発表・ポスター発表が行われました。当館からは高岡正人総領事が出席し、日本の文化、習慣、価値観等の研究に尽力してきた学生及び大学関係者を称えるとともに、これからもオーストラリアと日本の「架け橋」とした活躍を期待する旨の挨拶を行いました。


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森本順子氏外務大臣表彰授与式


10月21日、総領事公邸において外務大臣表彰式が行われ、高岡正人総領事は森本順子氏に今年度の外務大臣表彰を授与しました。森本順子氏は1982年にオーストラリアに移住して以来、30年以上にわたり、日本の情緒豊かな絵を描き「鶴の恩返し」「一寸法師」など14冊の絵本を出版してこられました。また、広島出身の森本氏はオーストラリアにおいて、自らの被爆体験をもとに絵本「My Hiroshima」を執筆・作画し、同国内の小中高校において平和をテーマとする数々の講演や特別授業を行ってきており、戦争の悲惨さと平和の尊さを世に訴えてこられました。こうした功績に鑑みて、本年度の外務大臣表彰の授与が決定されました。


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高岡正人総領事は、オーストラリア一般の方々に日本の情緒豊かな童話を広め、また、絵本「My Hiroshima」を通し、唯一の被爆国として平和を追求する日本への理解を深めた森本順子氏の功績を称えました。また森本氏森本氏はご挨拶の中で、受賞に対して謝意を表明するとともに、絵本を通じた両国の子供たちの交流に寄与したこれまでの活動に対する信念を述べられました。

2014年9月

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カウラ桜祭り・献花式


9月27日、カウラ日本庭園においてカウラ桜祭りが開催され、雅楽、尺八、和太鼓、相撲、空手、合気道等、多彩な日本文化を紹介するでモンストレーション等が行われました。28日には日豪戦没者墓地にて献花式が行われ、ウエスト同市長、当館から宮川首席領事が参列し、戦没者に対して献花を行いました。

 


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海上自衛隊練習艦隊の寄港


9月11日(木)朝、日本国海上自衛隊練習艦隊の練習艦「かしま」「せとゆき」、護衛艦「あさぎり」が158日間にわたる遠洋練習航海の途次、シドニーに寄港しました。

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同日の夕刻、「かしま」の艦上にて、高岡正人在シドニー日本国総領事と練習艦隊司令官湯浅秀樹海将補の共催でレセプションが盛大に行われ、NSW州政府の要人、豪州海軍幹部、経済界の有力者、有識者、さらに、ドーン・フレーザー元オリンピック水泳金メダリストや、東日本大震災の復興支援活動に参加されたロバート・マクニール消防士など、約200名が参加されました。レセプションでは、日本食や日本酒が来客に振る舞われ、終始和やかな雰囲気のもと歓談が行われました。

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高岡正人総領事は歓迎挨拶で海上自衛隊練習艦隊のシドニー寄港への協力の感謝を述べつつ、先般の安倍総理の豪州訪問は日豪関係をさらなる高みに引き上げる歴史的な訪問であったこと、また、日豪EPA署名をはじめとする経済分野や来る安全保障分野などで益々日豪関係が緊密化してきていることについて述べました(スピーチ文別添)

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また、海上自衛隊練習艦隊の寄港中、クッタバル慰霊碑への献花、講演会、海上自衛隊と豪州海軍によるコンサート、スポーツ交流(豪州海軍との練習試合や地元剣道道場との交流など)、及び地元小中学生への船内特別公開が行われ、練習艦隊は9月14日に次の寄港地のホニアラに向けて出港しました。


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NSW州政府と(独)物質・材料研究機構の包括協力協定(MOU)締結式


9月10日、NSW州議会において、キャサリン キューザックNSW州教育・技能政務官、潮田物質・材料研究機構理事長、マーク ホフマンNSW大学副学長他臨席の下、NSW州政府と独立行政法人物質・材料研究機構の包括協力協定に関する締結式が行われ、当館から高岡正人総領事が祝辞を述べました。

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今回締結された協力協定によって、NSW州内の大学と物質・材料研究機構との間で、人的交流や研究協力等が推進されることとなります。

2014年8月

リズモア市サザンクロス大学におけるジャパンセンター10周年記念式典


8月30日、NSW州リズモア市サザンクロス大学において、ドウェル・リズモア市長、ダウド同大学総長、グリン神父の臨席の下、ジャパンセンター10周年記念式典が行われ、当館から高岡正人総領事が出席しました。同式典では、高岡正人総領事から、1963年に草の根交流の賜物としてリズモア市と奈良県大和高田市の間で最初の姉妹都市関係が締結され、その後今日にいたるまで友好関係が築かれてきたこと、さらにその象徴といえるジャパンセンターが大学関係者、市関係者の協力を得て設立され、交流の場として維持されてきたことは大変有り難く、嬉しく思う旨の挨拶を行いました。

2014年7月

JETプログラム歓送レセプション


7月16日、第28期JETプログラム参加者及びJETAA会員等を公邸に招き、7月及び8月に渡日予定の参加者を激励しました。今期は32名が新たにJETプログラムへ参加する予定です。

2014年6月

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ウラーラ市におけるプレート除幕式


6月6日、ウラーラ市スモール通り1番地において、ゼルツァー市長の下で1942年に旧日本軍が砲撃した地点を示すプレートの除幕式が行われ、当館から小林敏明首席領事が参列しました。市長は、このプレートは戦争の歴史を記録として残すものであるが、戦後豪日両国が今日のような友好協力関係を築いてきたことを嬉しく思うとの挨拶がありました。

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プレートには、1942年6月8日に旧日本軍の潜水艦から発射された砲弾がこの地点で炸裂したことが記されています。

 

2014年5月

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シドニー湾攻撃の戦没者慰霊式典


5月30日、旧日本海軍特殊潜航艇によるシドニー湾攻撃の72周年にあたり、同攻撃で沈没した豪州海軍宿泊船クッタバル号の戦没者の慰霊式典が、当地ガーデンアイランドのクッタバル豪州海軍基地において、豪州海軍の主催により行われました。この式典には、連邦政府や豪州海軍の要人、当地領事団の代表等とともに、高岡正人在シドニー日本国総領事が招待され、戦没者に対して献花を行いました

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また、高岡正人総領事は、この式典に先立ち、特殊潜航艇の戦没者に対しても献花を行いました。 式典で挨拶を行ったトッド・ウィルソン・クッタバル海軍基地司令は、日豪の和解、未来に向けて日豪関係を発展させていくことの重要性について強調しました。


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スノー観光セミナー


5月26日、JNTOが主催する「Snow & Adventure Seminar 2014」が開催され、日本のスキー観光や北海道、東北、長野、新潟の各スキー場の魅力が紹介されました。同セミナーでは、高岡正人総領事から、日本は世界に誇るパウダースノーを有しており、オーストラリア人には理想的なスキー場である。また、スキーだけでなく、日本食、日本文化や温泉といった他の楽しみもあるので、是非日本を訪れてほしい旨の挨拶を行いました。

2014年3月

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南極地域観測船「しらせ」の寄港


3月15日、第55次南極地域観測隊を載せた砕氷艦「しらせ」は、南極昭和基地への物資の補給、観測隊員の輸送任務を終え、日本に戻る途中シドニーに寄港しました。

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3月15日、艦上でレセプションが行われ、NSW州政府の要人、当地有識者及び日本企業関係者など、200名余りが出席しました。挨拶に立った高岡正人総領事は、日高艦長はじめ乗組員の長い航海、さらに昭和基地で1年間活動した越冬観測隊員の苦労をねぎらった上で、艦上に多くの参加者が集う様子はとても暖かい日豪間の友情と絆を示すものであるが、こうした良好な関係をさらに発展させていきたいと述べました。レセプションでは、日本食や日本酒が来客に振る舞われ、終始和やかな雰囲気のもと歓談が行われました。
「しらせ」の寄港中、日高孝次艦長による豪海軍及び地方自治体関係者への表敬訪問、クッタバル慰霊碑への献花が行われ、さらに、地元小中学生や企業関係者への船内特別公開が行われ、「しらせ」は3月21日に日本に向けて出港しました。


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東日本大震災3周年行事


3月11日、豪日協会ニューサウスウェールズ支部の主催で東日本大震災3周年追悼行事が行われ、ピーター・ギブソン氏が被災地を徒歩で旅した経験について紹介されました。この機会に、高岡正人総領事から被災地の復興状況についても説明し、これまでのオーストラリアの友人からの支援に対して改めて感謝を表明しました。

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また、会合では、ミッチェル豪日協会ニューサウスウェールズ支部会長より高岡正人総領事に対し、被災地の復興支援に充てるための豪日協会からの寄付について発表されました。この寄付は、当総領事館を通じて日本赤十字社に送付される予定です。


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カウラ民間抑留者慰霊祭


3月9日、ウェスト・カウラ市長の下、カウラ日本人戦没者墓地に通じる道の入り口に設置された説明プレートの序幕式が行われました。第二次大戦中、日本の民間人も豪州内の収容所に強制抑留され、抑留中に亡くなった方々はカウラの墓地に埋葬された旨が説明されています。

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続いて、オーストラリア人墓地と日本人墓地の双方で、民間人抑留者をはじめとする戦没者の特別慰霊祭が執り行われ、当館からは小林首席領事が献花し、改めて冥福を祈りました。


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クリーン・アップ・オーストラリア&BBQ


3月2日、レインコーブ・ナショナルパークで、シドニー日本人会及びシドニー日本クラブ主催のクリーン・アップ・オーストラリア活動が行われました。高岡正人総領事と小林敏明首席領事も含め、過去最大となる約120人の有志が参加しました。シドニー日本人社会の結束と善意が示されたと思います。

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みなさんが集めたゴミの山。全国では7千箇所以上で57万人強がクリーン・アップ・オーストラリアに参加し、1万5700トンのゴミが集ったそうです。

(写真提供:シドニー日本人会)


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生け花草月流展示会


3月1日、高岡正人総領事は、ロイヤル・ボタニカルガーデン内で行われた生け花草月流展示会に出席しました。開会の挨拶の中で、高岡正人総領事は、日本の伝統文化である生け花がオーストラリア独自の花、草木と交じり合って新たな美が創造されていることに触れ、こうした文化の融合がシドニーの魅力を高めているとの感想を述べました。同展示会では、小路光男さんをはじめとする陶芸作家の花器に、日本人及び豪州人の手によってアレンジされた美しい生け花作品が並び、集まった観客の目を楽しませていました。

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